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バイオハザード ディジェネレーション

バイオハザード ディジェネレーション
監督:神谷誠 製作総指揮:辻本春弘
製作:デジタル・フロンティア
脚本:菅正太郎
音楽:高橋哲也

五つ星評価:★★

1996年の発売以来、人気のカプコンのテレビゲーム「バイオハザードシリーズ」を元にフルCGで映像化した作品。全国3ヶ所、限定2週間公開ということで、早くもDVD発売は予定されている。
本作品は「バイオハザード2」の続編、時系列的に「バイオハザード4」の後という位置づけで描かれている。

ラクーンシティの事件から7年、あの事件は世界中に知れ周り、アンブレラは倒産、各地でデモが行われるようになった。アメリカ合衆国中西部にある空港では、医薬品の大企業であるウィルファーマ社との癒着が噂されるロン・デイビス議員に対するデモが行われていた。そんな中、空港に居合わせたクレア・レッドフィールドはゾンビに遭遇。ゾンビが空港内で爆発的に増殖したことに加え、着陸した旅客機の乗客全員がゾンビ化して空港内に突入。空港内は大パニックに陥る。アメリカ政府は、事件解決のエージェントとしてレオン・S・ケネディを向かわせることに…。

ゲームを元にしたフルCG映画といえば「ファイナルファンタジー」が頭に浮かぶ(ご丁寧にパンフレットには大失敗と書いてある
今作はそんな「ファイナルファンタジー」のように内容をオリジナルにせず(といっても、ファイナルファンタジーはそれぞれが異なることで良い作品を作り出しているシリーズなのだが)、「バイオハザードシリーズ」の一エピソードとして描かれ、新作の5に繋がる伏線としても機能している。その点はファンとして安心できるだろう。

フルCGといっても、「ファイナルファンタジー」やその他CG作品の様に、思いっきり予算をかけてリアルにすることよりも、ゲーム中のムービーをそのまま見せられているような出来である。もちろんクオリティが低いわけではないが、昨今の次世代機のムービーを少し越えるか、ドッコイドッコイといったところか(ごめんね

CG映画らしく、通常は出来ないカメラワークや演出などに拘りを見せてはいるが、全編CGな作品が分かっている以上あたりまえな感じがして驚きはない。スロー演出を多様しているが、正直微妙である。
また、やはり対象が若いゲーマーがいる以上、残酷な演出やCGによるゾンビの欠損描写など、かなり抑えられているため、それほどの恐怖感はない。

内容自体は、まぁ映画らしくそこそこ見繕っている。楽しめないわけではない。途中の取ってつけたような件は微妙だが。

ファンサービスは豊富で、クレアが護身用に"アンブレラ"を持っていくところや、ライトを向けられ「伏せろ!」と言われるシーン、また調子に乗ってるとガラスを突き破ってゾンビが襲ってくるシーンなど、シリーズを通してやった人ならニヤリと出来るところが多数ある。4のイングリッド・ハニガンが見れるのも本作ならでは。

ラストの宙ぶらりんシーンなど、どう考えても2を意識している(レオンが成長した事を示すためか

フラグ立てまくりのグレッグがやられちゃったり、ありえない設備の研究所が出てきたり、しつこいまでに出てくるラスボスなど定番要素もある。

ただ、そんな定番である「バイオハザード」の代名詞ゾンビは、昨今の早く走りまくって、知能もそこそこあるゾンビ映画事情とは異なり、旧世代のノロノロと遅く頭も悪いゾンビ。ゲーム自体でも見限られているためか、主人公達に「頭を撃てば倒せる」「動きが緩慢だから、突っ切れば大丈夫」など言われ放題である。上にも書いたとおり、そんなに迫力があるわけでもないので、「バイオハザード」のゾンビという存在意義そのものが泣けてきてしまう。ジョージ・A・ロメロの「ゾンビ」をオマージュし、ゾンビ映画好きの神谷誠監督が関わってる割には、エレベーターのところなど肩透かしもいいところである。

正直な話エンドロール後の、大画面で見る5の予告の方が面白く感じでしまった。

なんだかんだで、ファンなら楽しんで観れる(★3つでもいいかな?
DVD待ちでも全然いいが。

唯一の見所は、久々に美しい姿を見れたクレアが、研究所爆発で倒れているところで素晴らしいオシリを見れるシーンや、今作のヒロイン(?)のアンジェラの実は凄い隠れ巨乳を見れるところが目の保養となる。
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