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デトロイト・メタル・シティ

デトロイト・メタル・シティ
監督:李闘士男
原作:若杉公徳 脚本:大森美香
音楽:服部隆之
出演:松山ケンイチ、加藤ローサ、秋山竜次、細田よしひこ、松雪泰子

五つ星評価:★★★★

若杉公徳原作の同名漫画の映画化。アコースティックギターでオシャレで甘いラブソングを歌おうと上京したナヨナヨ、ダサダサな青年の根岸崇一は、いつの間にかデスメタルバンドDMCことデトロイト・メタル・シティのボーカル、ヨハネ・クラウザーII世として人気者になっていた・・・。

という、あのネット上で火がつき人気になった、毒々しく過激でシュールな笑いが面白い「デトロイト・メタル・シティ」が映画になてしまった。

当然話題になった頃、早速読んであまりのぶっ飛び具合にハマってしまったのだが、まさか実写映画になろうとは、その時は露とも思わなんだ(笑

あのアホさ加減と過激さをどう表現するか、楽しみだったが、なるほど誰でも楽しめる(?)コメディ映画としてエピソードを構築させた上で、主人公の根岸崇一の成長物語として上手く纏めることで、ホロリとした要素として昇華させている。

主人公の根岸崇一を演じる松山ケンイチもかなりのはまり役だと思う(本人はそんなことねーよと答えてたが)普段は内股気味で、弱々しい事この上ない根岸崇一を演じ、白塗りメイクのクラウザーさんになると低い声に早変わり、堂々と歌を熱唱している。

デトロイト・メタル・シティのメンバーが実はどうしようもない奴等で、そいつらのケツを叩いてる事務所の社長を演じるのが松雪泰子。「あたしゃ、そんなんじゃ濡れないんだよー!!」と、ビッチ一直線なファッションにパンツ見せて、高笑いをする松雪泰子を見れるのはこの映画くらいだろ(笑
見ようによっては相当頭がイっている。

一番感激したのは劇中の歌かな。原作中のあのぶっ飛んだメタルをどうするのかと思っていたけど、ちゃんと歌になており、聞ける曲となって完成しているので面白い(うるさいけど

更にこの映画にまさかKISSのメンバー、ジーン・シモンズがあんな形で出てくるとは知らなかった(笑
エンドクレジット見て初めて気づいたぜよ

こんなおバカで過激なコメディ映画を久しぶりに見たような気がする。万人受けするかは分からないけど、ある一定以上の年齢ならまず面白いと思う。よく出来たコメディ映画として完成している。

ハリウッドで映画化されるというのも、本場でどのようにアレンジされるか楽しみである。
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