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第15回アニメーション神戸

第15回アニメーション神戸
今年もアニメーション神戸に行って来ました。
96年から始まった同イベントも15周年の区切りです。

今年も例年通り国際会議場での開催でしたが、去年と比べて客入りは多く、満席近くになっていたかと。

式前半のデジタル・クリエーターズ・コンテストのノミネート作品は
・「おまめ-UNITED COLORS OF BEAN」
・「ボクはロボット」
・「魚に似た唄」
・「タロは、まつ」
・「ユートピアン」
・「小人ノクツヤ」

最優秀作品賞は「小人ノクツヤ」でしたが、あの手作り感溢れる人形劇は圧巻でしたね。
今回は「全体的にほっこり系」と評していましたが、年々クオリティが上がっているし、更にスケールも徐々に上がってる気がします。
そういう意味では、個人的に、というか大地丙太郎監督も言ってましたが「魚に似た唄」には特別惹かれるものがあります。アパートの一室を借りて、1年の期間を掛けて作り上げたという根気は凄いです。

この後はWebアニメコンテスト受賞式等がありましたが、今年は神谷明さんと大地丙太郎監督のトークショーがありました。5年目にしてやっとかよという感じだけれど、内容としては大地丙太郎監督の経歴についての話だとか、監督が求める声優について、三石琴乃さんやこおろぎさとみさんは凄いという話が中心に。
トークショー自体は短めだったので、これから毎年やっていきましょうという感じで〆に。

そして「Dream Chance」を歌い、休憩。

式後半はメインとなるアニメーション神戸賞授賞式。

■個人賞:細田守(監督)
-生細田監督。物腰が柔らかくも、達観した雰囲気は変わらず。アニメーションはスタッフがいたからこそだ、と。

■作品賞・劇場部門:涼宮ハルヒの消失
-竹本康弘監督が登場。こちらもスタッフの力があったからだ、と謙虚な感じ。

■作品賞・テレビ部門:けいおん!!
-公の場に出て来る事が自体が希少な山田尚子監督が登場。若くて、可愛らしい感じの方で驚いた。監督も、多くのスタッフが関わり、1人1人を思い出しながら立っている。大きな戦いはないが、中身はあった。スタッフ皆で大事に描き切った。この賞を受け取れて嬉しい、との事。

■作品賞・ネットワーク部門:ミクの日感謝祭 39's Giving Day
-こちらはSEGAの中の人登場。送り手、受け手が結集したからこそと語ってた。面白いのが、SEGA自身コンサートなんてやった事がないので、当初どうすればいいか分からず、予算にしても「Project DIVAのゲームに関して」と若干嘘をつきつつ、漕ぎ着けたとか。

■特別賞:株式会社美峰(アニメーション背景美術)
-代表の平城徳浩氏が都合で来られず、代理のスタッフさんが登場。背景デザインでは定評のある所ですね。

■主題歌賞:only my railgun(歌:fripSide)
-fripSideのお二人登場。やはりけいおんと接戦だったようだが、こちらに決まったとの事(去年取ってるしね)。例年には無いライブパートがあり、生歌を聴けたのは儲けモノ。

ここでいつもの写真撮影が入り、小休憩。

そして、毎回行われている「青春ラジメニア」の公開録音に。今回は細田守監督とのトークショー。
細田守監督の幼少期に関してだとか、どうやってアニメーションに関わっただとかの話に。「時かけ」にしても、「サマーウォーズ」にしても、否定されがちな要素を全肯定で描く事を心掛けているとの事。
ここで目玉発言だったのが、次回監督作品の製作が進んでいるという話。時かけからサマーウォーズまで3年のスパンだったので、早くても12年か、それ以降になるらしい。今回は女の子を主人公に予定しており、前作以上に面白いものを目指すとの事。出来れば来年あたりで詳しい内容が発表出来ればなぁー、らしい。
あとは、ラジメニアのリスナーであり細田監督の助監督を多く務めた伊藤智彦監督やスタッフの話があったり。

心に残ったといえば「好きではやっていけないとよく言われるが、好きであれば何でもやっていける。やってこれたんだもの」という発言。勿論、そのための努力を惜しんではいけないけれど、こういうメッセージは多くの人の励みになるんじゃないかと。

という感じで終わり。
今年はサプライズこそなかったけれど、地方イベントながら前線にいる方々の話や、これから出て来るであろうアマチュアの方々の息吹を感じられるという意味で、アニメーション神戸には足を運ぶ価値を感じています。
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